角材とパラリ(
角材とパラリ(白塾上塗)との組合せ(古書院)に対する面皮ないし丸太材と切返し(色土上塗)との組合せ(中書院以下の諸殿舎)は、そのまま旧来の書院造的様式と、新時代の数寄屋様式との特徴を、それぞれ端的に表現するものといえます。
そのうち後者が江戸時代を通じて町人文化にもてはやされ、現在の和風住宅として定着するわけです。
桂離宮においては昭和51年以来、いわゆる昭和大修理が行なわれ、その際、外壁リフォームに関しても幾つかの新しい知見が得られました。
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